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さて、今回は教師の時短アイディアその2を紹介していきます。
その1はこちら
今回は「効率よく授業準備をする」です。
効率よく授業準備をする
授業の準備には、レッスンプランを立てることが重要です。
レッスンプランをしっかりと作成することで、授業の流れを事前に把握できます。
今日の授業で「これだけは」というメインを決めましょう。
「何を当たり前のことを!」と言われそうですけど。
そして事前に準備をしておくことで、授業中に教材や資料の探し回る時間を節約できます。
皆さんは
「あ!あれを職員室に忘れた!ちょっと待ってて。取ってくるから!」とか
「あー!印刷するの忘れてた。次の時間にやるね!」
・・・身に覚えはないですか?
わたしはしょっちゅうありました!笑。
こうならないために、デジタル化して、教具や書類を持ち運ばなくていいようにしませんか?
オンライン・デジタル教材の活用
オンライン教材やデジタル教材を活用することで、授業の時間も有効活用できます。
オンラインに教材を置くことで、教師の忘れ物も減ります!
オンライン教材の例は、学習アプリやeラーニングシステムを利用することで、生徒たちが自分自身で学習を進めることができます。
生徒の主体性が議論される中、自主的に学習する仕掛けが必要ですよね。
また、オンライン教材には、学習内容を自動的にチェックしてくれる機能がある場合があるので、採点にかかる時間も短縮できます。
デジタル教材を活用する例としては、授業で使う教材をデジタル化し、PCやタブレットでアクセスできるようにすることで、教材の保管場所を減らし、授業前の準備時間を有効に使うことができます。
また良くも悪くもどこでも準備できてしまうので、隙間時間を有効利用して準備時間を短縮しましょう。
デジタルなので、授業中の生徒の忘れ物にも対応可能です。
可能であれば、教員間で教材の共有もして欲しいところです。
同じ学年や教科の教師と教材を共有することで、重複した作業を避けることができます。共有フォルダやクラウドストレージ(GoogleドライブやOneDriveなど)を利用すると、簡単に教材を共有することができます。
オンラインツールの活用もバシバシやりましょう。
オンラインツールを活用して、授業や課題の管理を効率的に行うことができます。
例えば、Google Classroomを利用すると、授業の配信や課題の提出、フィードバックの管理も簡単にすることができます。
教材をPowerPointやGoogleスライド、Canva、Kahoot!などに置き換えるだけで、印刷する時間や板書する時間を減らすことができます。
教材を作成する際にも、紙教材をデジタル化して使うことで時短になります。
データ化した教科書の一部をスライドの中に入れてみたり、スキャンした紙ベースで配布しているドリルの答え合わせの時に映してみたり、、、紙をデータ化したことでかなりの時間が生まれます。
教材作成にも紙をデータ化することが、必須条件になってきます。
視覚支援にもなりますしね。
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皆さんも教材をデジタル化して、授業準備を円滑に、時短効率化していきませんか?
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最後までお読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう。
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